優先福祉用具WHOモデルリスト 世界的調査

WHO失明予防委員会より依頼があり、「優先福祉用具WHOモデルリスト」作成のための調査にご協力をお願いいたします。

 現在、全世界で10億人以上の人が福祉用具を必要としており、2050年にはその数が20億人に達するとの推計が出されています。しかしながら、今日、福祉用具を必要とする人のうち、福祉用具を利用できているのは、たった10人に1人に過ぎません。この状況を変えるために、WHOは、優先福祉用具WHOモデルリスト (WHO Model List of Priority Assistive Products : APL)を作成することにしました。これは、以前WHO において医薬品の普及に向けて作成した重要医薬品リスト(Essential Medicines List : EML) にならったものです。APLは、福祉用具の供給に関連した政策やプログラムをWHO加盟国が計画することに対する支援を目的としています。EMLのように、この取り組みの主な目標は、高品質で適切な価格の福祉用具の利用を促進することです。この目標に向けて、WHOは、50の優先福祉用具を特定するための世界規模の調査に着手しました。
 本調査は、すべてのステークホルダー(関与者)、特にユーザー(潜在的ユーザーも含む)、家族もしくは家族の団体の参加を推奨しています。ぜひ、お知り合い、ご関係の皆さまへの周知にご協力ください。調査には、50の最優先福祉用具を選定し、オンラインでご回答ください。
 なお、調査用紙をダウンロードされれば質問内容を確認することができますが、ご回答はオンラインをお勧めします(調査用紙にメール添付での回答でもよいように書かれていますが、回答は英文である必要があります)。

オンライン:(日本語が選べます)
https://extranet.who.int/dataform/355553/
調査用紙:(日本語が選べますが、アンケート内容のご確認にご利用ください・ご回答はオンラインでお願いいたします)
http://www.who.int/phi/implementation/assistive_technology/global_survey-apl/en/

調査用紙は、こちらからも確認できます。
締め切りは、3月3日(木)17時です。

※専門外でわからない分野に関しては、回答を飛ばしてくださって結構です。
※視覚障害の補装具の日本語版でNo44「視覚障害者用手帳」(22.12.21)と
記載されている補装具は、「点字またはキーボードの入力、音声や点字の出力を
有する携帯型ノートテイク機器」で、(例)ブレイルノートやブレイルメモなど
のことです。

情報発信/提供者
WHO