*見えにくくなって不安を抱える患者さんに何ができるの?
*医療と福祉が連携して対応すると、どうして患者さんのためになるの?
*忙しい医療現場で、希望を持ってもらう情報提供の工夫って?
*見えない・見えにくい患者さんが、どう思っているのか知りたい!
*他の病院では、ロービジョンケアでどんなことをしているの?
対象:医師、看護師、視能訓練士、病院スタッフのみなさま
定員:30人
参加費:2,000円
プログラム:
10:10~ 体験「見えない・見えにくいを疑似体験しよう」
11:10~ 講演「眼科看護師の取り組みと成果」
~患者さんへの声かけと福祉との架け橋~
勝本 裕子 氏(京都大学医学部附属病院眼科 看護師)
13:00~ 講演「患者としての思い」 視覚障害当事者
13:50~ 分科会
1「患者さんへのよりよい対応を考えるためのヒント」
~見えない・見えにくい方の生活を知ろう~
久保 弘司(京都ライトハウス視覚障害者支援施設「鳥居寮」
生活支援員・全盲)
2「当院のロービジョン外来」
~見えにくい患者さんに医療機関ができること~
吉田 麻里子 氏(京都府立医科大学附属病院 視能訓練士)
3「ロービジョンネットワーク」
~繋がることの意味をそれぞれの立場から話してみよう~
高間 恵子(京都府視覚障害者協会 生活相談員)
15:35~ まとめ
16:00 終了
17:00頃 懇親会(自由参加 二条駅近辺 参加費別途必要 約4,000円)
お申込み:2017年11月17日(金)までに、下記申込書(2ページ目に申込書があります)に必要事項をご記入の上、E-mail・FAX・郵便でお申し込みください。(定員になり次第締め切ります)
案内・申込書 PDF ワード
京都ライトハウス 研修会のHP
http://www.kyoto-lighthouse.or.jp/news/read/id/835
- 開催日
- 2017年12月10日
- 日時
- 2017年12月10日(日)10:00~ 16:00(受付9:30~)
- 場所
- 京都ライトハウス 4階 あけぼのホール
(〒603-8302 京都市北区紫野花ノ坊町11) - 主催
- 主催:社会福祉法人 京都ライトハウス
共催:公益社団法人 京都府視覚障害者協会
後援:京都市、京都府眼科医会
協力:京滋視能訓練士会 - 情報発信/提供者
- 社会福祉法人 京都ライトハウス
- その他
- お申込み先:
社会福祉法人 京都ライトハウス 相談支援室 ・ほくほく
〒603 -8302 京都市北区紫野花ノ坊町 50 鳥居寮内
TEL:075-462-0808 FAX:075-462-0885
E-mail:kitamura-kana@kyoto-lighthouse.or.jp