視覚障がいの人には目がまったく見えない状態の人たちと、メガネやコンタクトを使っても見えにくい、ロービジョンの人たちがいます。見えない・見えにくいことによる生活上の困難さは、適切なケアや機器の使用によって、大きく改善することがあります。
今回は、見えにくさを軽減させるロービジョンケアや、見えない・見えにくい人々の生活をサポートする情報端末などの最新の情報を紹介します。
【内容・講師】
講演1「みんなで学ぼう!~見えにくさとロービジョンケア~」
清水朋美(国立障害者リハビリテーションセンター病院)
講演2「目の不自由な方へのICT機器の活用の可能性」
三宅 琢(東京医科大学)
【参加費】無料
【申込方法】E-mail、ファックスによる申し込み。詳細は下記HPをご覧ください。
【HP】http://www.congre.co.jp/ringan71/html/kouza/kouza.html
【問い合わせ】第71回日本臨床眼科学会市民公開講座 受付係
【電話番号】03-5216-5318 【FAX】03-5216-5552
【Eメール】ringan2017-shimin@congre.co.jp
『第71回日本臨床眼科学会市民公開講座 「知ればこんなに変わる視覚障がい者の暮らし」』のご案内
- 開催日
- 2017年10月15日
- 日時
- 10月15日(日)14時~16時30分(開場時間13時30分)
- 場所
- 東京国際フォーラム ホールC
(〒100-0005 東京都千代田区丸の内3丁目5−1) - 主催
- 第71回日本臨床眼科学会